Diversity

わたしが生まれた理由。
なりたい私、
好きや楽しいを現していく。
それこそが、私が生きる、
理由。

はじめに。

人間は環境で作り上げられるというのは生きてきた体験で実感できるけど、もし、環境によって私が作られたのならば、３歳くらいまでの間に,私に一体どのような体験があったのだろうか。
逆に、私を男性として認識をするように環境が出来ているところへ生まれてしまったように思うんだ...

だからね、

わたしは思うんだよ。

私は、男女で区別がはっきりと分けられた環境へ肉体を持って産まれてきた。
お医者さんは、「男の子です」とお母さんに告げた、筈だ。
なぜ？！
決めただけだ。
と思う。
で、ここから、生物的な未来の大部分が決定された。
ほぼ洗脳で生きてきたんだ。
それでも幸せに生きれていたら良かったんだけど、不幸？にも暇な時間が出来てしまった。そこで過去の記憶が蘇ってしまった。あれ？私、男だよね？？
もしかすると人間は、思い出さなければいけないものを忙しい日々でわすれているのかもね。
だから、自分自身でこの根本的なカラーリングに気づけた人は本当にラッキーだ。
末尾２桁だけが？？になっている宝くじを手にしたようなものだ。
そして、カラーを変えて生きるだけで？を１つ手に入れれるようなものだ。
最後の１桁、それは覚悟だね。
何事にも自分の意思表明が必要みたい。